おばあちゃんの想い
~ おじいちゃんと一緒 ~
おじいちゃんと始めたお店
「もふもふパン屋さん」の始まりは、ひよりさんの旦那さま「実(みのる)おじいちゃん」が仕事のお休みにパンを作りはじめたことがきっかけ。ある日、おすそ分けをしたご近所の方から「私のパンもぜひ作ってもらえないかしら?」と言われたことで、その仲間が一人、二人と増えていき、実おじいちゃんの定年退職を機にあっという間に「ご近所のためのパン屋さん」が誕生しました。今はおじいちゃんは天国からひよりおばあちゃんをそっと見守っています。
いつも二人は一緒
実おじいちゃんと、ひよりおばあちゃんは大恋愛で結婚しました。どこに行くのもいつでも一緒。特にひよりおばあちゃんのお料理が大好きで、おじいちゃんは外食はほとんどしませんでした。
「パンと一緒におばあちゃんの料理もパン屋でお出ししたらいいんじゃないか?」と、ある日おじいちゃんはひよりおばあちゃんに提案しました。その提案は大当たり!あっという間におばあちゃんのお料理も口コミで大人気になりました。それからおばあちゃんの軽食メニューが続いています。
野菜やお花は自家菜園で
おばあちゃんのメニューで使用する野菜やお店を飾るお花は、自家菜園で栽培したものを使用しています。おじいちゃんが体を壊してから、おばあちゃんは特に素材を気に掛けるようになりました。自然のものを食べて、たくさんの方が健康になってほしいというおばあちゃんの強い願いがこめられています。春から秋までの間、ご近所の皆さんのお野菜もたくさんお店に届きます。お店で販売もしていますので是非ご利用ください。
おじいちゃんのパンつくり
(※こちらの動画はイメージとして使用させていただいています)
おじいちゃんのパンは食べる人を元気づけてくれます。